社長挨拶

代表取締役社長  石川 英彦

当社は液体用紙容器の国内トップメーカーである日本製紙グループの一員として、2017年10月に新たに設立されました。製造拠点として、江川(茨城県五霞町)、三木(兵庫県三木市)、石岡(茨城県石岡市)の三事業所を保有し、日本国内最大の液体用紙容器生産量を誇ります。

各事業所では、生活に欠かせない牛乳やジュースなどの液体商品を安全に包むため、独自の高度な品質管理システムと徹底した衛生管理のもと、高品質で環境に優しいパッケージを提供し、お客様から高い信頼を頂いております。

当社の液体用紙容器事業は半世紀以上の歴史がありますが、従来のチルド容器、アセプ容器の他に、口栓付の新形状容器をラインアップに加えると共に、固形物・長繊維・高粘度の内容液充填が可能な世界初の口栓付常温無菌システム「NSATOM®」システムや飲みやすさと環境を考えたストローレス紙パック「School POP®」を開発し、次の時代に向けてさらなる成長をめざします!

私たち日本製紙リキッドパッケージプロダクトは、社員一丸となって世界に先駆ける製品やサービスの提供を行うと共に、持続可能な社会の実現に取り組んで参ります。