沿革

1965 十條製紙(株)が液体用紙容器事業に進出
EX-CELL-O社(米国)と提携し、国内総代理店契約を締結
十條製紙(株)の100%子会社として、十條セントラル(株)を設立し、草加で操業開始
1968 屋根型紙容器(レギュラーカートン)販売開始
1974 ピュアパックスクール(充填機メンテナンスの講習会)初開催
1975 十條セントラル(株)江川操業開始
1977 ミニカートン販売開始
1978 十條セントラル(株)三木操業開始
1981 四国化工機(株)と液体用紙容器充填機の国内総代理店契約締結
1983 石岡加工(株)を十條セントラル(株)のグループ会社化
レギュラーカートンの無菌充填システム「SLシステム」を開発
1985 無菌充填紙パックシステム「フジパックシステム」を開発、販売開始
1987 リキッドパッケージセンター(LPC)開設
EX-CELL-O社からELOPAK社(ノルウェー)へライセンス譲渡
1989 ELOPAK社と提携
1993 十條製紙(株)と山陽国策パルプ(株)の合併により、日本製紙(株)に社名変更
1999 十條セントラル(株)江川工場でISO14001認証取得
2000 十條セントラル(株)草加工場及び三木工場でISO14001認証取得
2001 石岡加工(株)でISO14001認証取得
2002 日本製紙(株)の液体用紙容器事業部門が分離し、十條セントラル(株)と統合し、日本紙パック(株)が発足 同時に各工場を分社化
2007 ELOPAK社との提携解消
2009 世界最小の無菌充填紙パック「フジウルトラスリム」販売開始
2012 日本製紙(株)と合併、紙パック事業本部となる
2015 草加紙パック(株)及び江川紙パック(株)でFSSC22000認証取得
2016 ELOPAK社とライセンス契約締結
三木紙パック(株)及び石岡加工(株)でFSSC22000認証取得
2017 草加紙パックを閉鎖 紙パック事業本部が紙パック営業本部と名称変更
江川紙パック(株)、三木紙パック(株)、石岡加工(株)が統合して日本製紙リキッドパッケージプロダクト(株)に商号変更
2018 NSATOM®(固形物・長繊維・高粘度な内容物の充填に対応できる、新しいコンセプトの紙容器無菌充填システム)を発表
2020 NSATOM®の完成を発表
School POP®(飲みやすさと環境を考えたストローレスの学乳用紙容器)を発表